資金計画について
住宅購入の資金計画についてご紹介します
マイホーム購入のアドバイスマイホーム購入は、今の年齢や家族構成・年収や貯金など
現在の事情に合わせて「買いどき」を見極め！
住宅購入の資金計画を無理してしまうと、将来、住宅ローンの返済が厳しくなる恐れがあるので、注意が必要です。住まいの購入に使える資金（貯金など）はどれくらいあるか、住宅ローンの返済を毎月どの程度用意できるか等を事前にしっかり考え、購入予算を立てましょう。
浪速建設は、あなたの条件に合う住まいを探します。「子どもにいい環境を」、「ペットと暮らしたい」など、いっぱい条件を担当者にぶつけてください。「現地見学で何を見ればいいのか」「現地で得た情報の整理の方法」なんでも、お気軽にご相談ください。
住まいを購入する際には、さまざまな手続きをしなくてはなりません。
いつ、どんな手続きを行なうのか？各手続きに必要なお金はどれくらいか？流れをしっかり把握しておくと、あとで慌てる事がないので、分かりにくい部分をしっかりアドバイスさせていただきます。
1. 物件の下見
当社ではお客様のご要望に近い物件を何件でもご紹介します。
その中でイメージに合う物件が見つかったら、実際に物件をご覧いただきます。
収益物件などの場合、賃貸中で内部が見られない場合もありますが、殆どの場合内部も点検できます。
2. 購入申込
物件が気に入ったら、当社所定の購入申し込み用紙で購入の申し込みをします。
その場合、住宅ローンが成立したら購入したい、などの条件をつけて申し込みすることも出来ます。
購入申し込みが受理されれば、物件購入の権利はお客様が持つことになり、他の人に流れることはなくなります。
3. 売買契約
いよいよ売買契約です。
不動産売買契約
不動産の売買契約あたっては、以下の2種類の書類が不動産業者によって作成されます。
- ・不動売買契約書
- 文字通り売主と買主が売買契約を取り交わしたことを説明する書類です。
- ・重要事項説明書
- 売買する物件と取引内容についての重要事項を説明する書類です。
ローン条項
- ・ローン条項
- 購入にあたって住宅ローンを使う場合、売買契約にはローン条項をつけることが出来ます。購入者が金融機関に積極的に交渉したにも関わらず、住宅ローンの承認がおりなかった場合、売買契約は白紙撤回することができます。
4. 住宅ローン手続き
当社で手続き全てをお手伝いいたします。
住宅ローンは基本的には各金融機関が扱っていますが、内容はまちまちです。
金利も各行それぞれ違いますし、融資の条件もそれぞれ異なります。
当社では、お客様が一番有利に融資を受けられる金融機関を選択し、全ての手続きをお手伝いいたします。
5. 引渡し
融資も実行され、支払いが済むと引渡しです。
融資が実行され、購入金額を支払うときには、所有権の登記など、司法書士に依頼する手続きがあります。司法書士の手配も当社にてお手伝いいたします。購入時には地震保険に加入される方も増えています。
さあ、いよいよ入居です。格安のお引越し業者も当社でご紹介いたします。
